その他の短編

シリーズ物ではない、一話完結もの。


シャン・ド・マルス駅行の切符二枚

腹話術師とその助手のお話。ヘクトやら漫画やらへのオマージュです。思った以上に似てしまって困ったどうしよう。

「お父さんは知っているのかい」

放蕩主義な伯爵は知人に誘われて怪しげな娼館に。そこで抱けるのはアンドロギュヌスで、伯爵は胸を躍らせて挑みかかるが……。

それも結局勝利の一種

魔王は王女を攫い手籠めにして屈辱を味わわせようと目論む。だがそこはこのサイトの小説、そうそう上手く行くわけがないのだ。

このめでたい門出の日に

人間(ふた少女)×ケンタウロス(男)ものです。汚い喘ぎと淫語をいつも以上に多用しています。

乗船日和 上

ふたなり娘(S)×おじさん(超弩級のM、精神壊れ気味、妄想癖、汚喘ぎ、欠損あり、軽度に拷問される(た)、嘔吐、失禁、腸内洗浄・排泄、直腸開発、逆アナル、腸内放尿される)のいつもの変態アベック大勝利のお話。男の一人称です。続きそうな感じで終わりますがこの話だけで読めます。

乗船日和 中

「乗船日和 上」の続きです。男の一人称です。 拘束、イラマチオ、嘔吐、異物挿入、スパンキング、乳首ピアス施術、失禁、逆アナル、直腸姦、のいつもの愛あるゆるふわえっちです。やっぱり続きそうな感じで終わりますが続かなくても大丈夫な終わり方になっています。

赤ずきん、あるいは

初心な童貞ふた女×天然に擬態したビッチなカントボーイおじさん。のおはなし。女がおじさんを押し倒す→押し倒し返されて搾精される→押し倒し返し返しでイかせまくる→めでたしめでたし!

生贄の羊

憎からず想う半陰陽が村を去ってしまうのを阻止するため、男は半陰陽にその身を捧げにゆく。で、当たり前のようにエロい事をする。

無題のドキュメント

ふたなり妻×カントボーイ夫。四肢欠損描写あり。故あって未だ肌を重ねていなかった夫婦。夫は四肢欠損した自分に妻が欲情しているのではないかと推測し、その自然の肉体を妻の眼前に晒す。びっくりするほど短いです。

君を生き存えさせるためのAtoZ

ふたなり妻×カントボーイ夫。
四肢欠損、子宮姦描写あり。
無題のドキュメントの続きのような話です。
妻は夫が自分に興味を持たないのは人格が変容したからではないかと訝しみ、問い詰めに行く。そこで事の真相を知るが、夫に劣情を抱くまでになっていた妻は夫を押し倒し、思いを遂げる。

Like a goblin

ふたなり人間妻とゴブリン夫の異種婚姻譚。 事故で死んだ妻を蘇らせるため、夫は旧い神に生贄を捧げる。果たして蘇った妻は理性を持たず、夫を手酷く犯す。 ゴブリン夫の精液ボテ、失禁、ザーゲロ、流血、痛い描写があります。 しかしやはり変態夫婦大勝利のハッピーエンドであります。

——of the day

喫茶店のマスター(カントボーイ)と、そこに住み込みで働いているふたなりの話。相思相愛で付き合っているようなものなので、普通に気分と流れでエロい事をおっぱじめるほのぼの日常系。