カテゴリー: いただきもの

ドゥーベ氏×イザドラ 逆転孕ませっくす

むくつけき大男による少女への子宮姦種付けプレスをエンジョイせよ

仲埜仁https://www.pixiv.net/users/104203034様から二次創作小説をいただきました。ありがたや~ありがたや~。

彼シリーズからドゥーベ氏×イザドラです。
逆転(ドゥーベ氏が攻め・挿入する。イザドラが挿入される)
種付けプレス
子宮姦
キスハメ射精
潮吹き
卵管・卵巣まで精液侵入
失禁
まあ~癖のお贅沢特盛でございます。
う、うれしい……。


 いい加減ドゥーベ氏の跡取りを作らねばならない時期が迫っていた。ドゥーベ氏は己のよき人と幾度も相談を重ね、彼女がその任を負うことを承諾してくれたのはつい先ほどのこと。
 しかし彼女は条件として言った。時間がもったいないので可及的速やかに孕ませなさい。
 どうすれば。ドゥーベ氏が頭を抱えると、彼女がある体位を提案した。いやそれはだな。ドゥーベ氏が狼狽えると、しびれを切らした彼女が大男を押し倒した。
 そうして二人は寝台の上でくんずほぐれつしているのだった。

 ドゥーベ氏の大男とも表される肉体の檻の中に、イザドラは囚われている。男のでっぷりとした腹と固い太腿の間から、フリルたっぷりなドレスの裾と細い足が伸びていた。
 イザドラの小ぶりな尻の下にクッションが敷いて高く傾斜をつけており、彼女の足の付け根とドゥーベ氏の鼠径部はぴたりと合わさっている。
 大男の重々しい陰嚢をくぐってみると、慎ましやかであった彼女の膣口が、野暮な大男の女の腕ほどもある怒張によってこじ開けられ、あまつさえ長大な肉茎の全てを呑まされていた。
 当然細い産道で収まるわけはなく、その詰まりにある小さな小さな奥津城が、でっぷりと膨らんだ亀頭の鞘とされた。肉欲が押し入った当初は雄笠が入りきらず、ドゥーベ氏が無理に捻じ込み、イザドラの濁声と共に、ようやっと雁首まで侵入を果たしたのだ。
歪に引き延ばされた子袋は、にゅるにゅると肉厚の内壁で矛の切っ先を包み込もうとしている。雌の歓待を受け、ドゥーベ氏は熱い呼気を震わせた。
イザドラはドゥーベ氏の胸辺りまでの背丈しかない。むくつけき大男が艶やかなドレスを纏った彼女にかような暴虐を施していると誰が思うだろう。――否、部屋中に立ち込める淫靡な匂い、断続的な甘美な声、それだけで察してしまうかもしれない。
 イザドラの薄い腹は内側から持ち上がり、彼女の『男根』をもその例外ではない。イザドラは両性具有者だ。
だが少女を串刺しにする大男の腹肉が、その質量を以て『男根』を圧迫し、その直下の子袋をも同時に潰しにかかるものだから、イザドラはがくがくと痙攣している。
 我慢の切れた大男が腰を引くと、奥津城を引きずり、その肉環をかち割って出ていく。
 すぐに、ずずん、と体重を乗せながら穿ち、最初はパスタ一本分であった幼穴を、女の腕の直径ほどまでに拓かせた。
 ぐぽ……ぐぽ……と凡そ人間からは立ちようのない音が反響する。しかし少女は大男の汗の薫香漂う檻の中で、代えのきかない臓器を虐げられる悦びにうっとりとした。壊すくらい快(よ)くして。大男に免罪符を与える。
 イザドラが肉竿の太さで膀胱が圧迫され、失禁するように力なく潮を漏らした。亀頭の笠が弾力のある肉環を拓き、縊れた雁首を嵌めた時のみ、ぶしゅっと勢いよく噴出した。
 イザドラの濁った、それでいて悦びの混じるたけりが、大男の興奮をますます煽り、『責』める速度を速めさせた。おぞましい音の間隔が狭くなる。
 ドゥーベ氏は小さな奥津城の内側に雄汁を塗り込めながら、白濁の煮詰まった陰嚢を少女の尻にぶつけた。疾く、滞りなく準備せよ。孕め孕めと最奥に言い聞かせるかのように。
 雄の暴れ方は外側からでも容易に分かるほど尋常なものではない。イザドラは諸諸をドゥーベ氏の重みで押しつぶされながら、子袋がじくじくと熱を持つのを感じ取った。
 大男は幼駒を搔き抱き、さらに腰を上げさせて真上から荒々しく欲望を撃ちこむ。イザドラが半狂乱で泣き叫ぼうが、ぐぽぉ、ぐぽぉと重く一途に奥津城を犯した。貞淑であった場所は、すっかり熟れて充血し、狂ったように雄を食み続ける孕み袋と化していた。
 粗野で熱心な雄の求愛に、とうとうイザドラの心と奥地が陥落した。
 狭すぎる隘路に窒息するほど締め上げられた、極めて太ましい剛直は、とうに爆ぜる寸前である。
 ドゥーベ氏は今までで一等体重を込めて、奥津城の肉環を抉じ開け、亀頭を孕ませる。
 そして少女から息を奪って唾液をじゅるじゅると吸いながら、腰どうしをこすり合わせ、ドゥーベ氏は溜め込んだ灼熱を全て注ぎ込んだ。猛烈な奔流が尿道を駆け上がる快楽に腰を震わせながら、孕み袋に己の味を覚え込ませんとする。
 みるみるうちに小さな小さな子袋が膨れ、肉竿に栓をされている肉環の隙間から白濁を噴いた。
 奥津城の空間が無くなるほど子種を蒔かれ、更に横穴から細く繊細な場所へと入り込んでいく。後でどのようにして取り除くのか不透明だが、今のイザドラにそれを考えるだけの知能はない。
 大男に誰が主人たるかを刻まれ、斜向かいをぼうっと見ながら恍惚としていた。
 豆のような足の指が全て開き切り、時折びくりと揺れた。彼女の陰茎からは透明な水だけが漏れ出て、幼駒全身で大男の与えた暴力的な快楽を受け止めたことを示している。
 肉棒に内壁全てを匂い付けされながら、子袋は未だに精を呑み込もうと蠢き、肥大化する一方だ。
 ここまでされればやや子は出来ただろう。だが知ってか知らずか、ドゥーベ氏は胎奥への突き上げを再開した。未来のややがどうなろうと最早気に掛けられぬほど、欲に支配されている様子だ。奥津城の中から臓腑を持ち上げるように突き、満ち満ちた子種をかき混ぜる。
 雄に急所を占領されて臓腑を揺すぶられる悦楽たるや。少女は不規則に体を痙攣させ、脱力した瞬間に勢いよく失禁した。男女の結合部から溢れた白と混ざり、床をゆったりと覆っていく……。

 事前に止め時を決め忘れたお陰で、ドゥーベ氏は当分の間、少女を手籠めにしながらこの狂宴を続けるのであった。