小説一覧
頭痛持ちの彼
妻のために、屋敷で夜会を開いたドゥーベ氏。しかし妻が若い男たちにちやほやされるのが気に入らず、無理矢理さらって部屋に連れ込むのですが……。
寂しい時の彼
仕事で一週間屋敷を留守にすると妻に言う夫。そこで妻が心配したのは夫の体調ではなく、自分の性欲処理をどうするかという事。自分で慰める術を知らない幼い妻に、夫はその方法を教えるのですが……。
正夢の彼女
夫を待ち暇を飽かしているうちに眠りに落ちるイザドラ。夜中にやっと夫が帰って来たと思いきや、どうやらそれは寂しさが見せた夢のよう。夢なら夢でいいとイザドラは思うのですが……。
留守番する彼
一人で外出するというイザドラを快く見送るドゥーベ氏。そしてイザドラは出先でD……伯爵夫人にあんな事やこんな事をされてしまうのですが……。
城主の帰還
城塞都市に一カ月ぶりに帰還した城主は、出迎えた奥方にそっけなくする。しかし実は彼女を心から思慕しているのだった。*エロ部分には関係ないのですが、軽い拷問描写と流血描写があります*
雨の妃
城主はその奥方と賭けをする。城主が勝てば奥方を好きにしてもいい、と言われる。では城主が負けたのなら……。
冥婚
六番目の妻を失った城主は古い塔に足を踏み入れた。果たしてそこには……。序章のような話です。そしてかなりの電波。
青髭公の盾
公爵は手練れを雇うために槍試合を開催する事に決める。しかしそれは軍備のためだけでなかった。
槍試合
恙なく繰り広げられる槍試合。公妃は満足げであるが大公は細々と気に食わない事があるようだ。
大司教のいとも絢爛なる妙愛
三日三晩に渡る大饗宴は大成功。大司教はその料理長を前にして労いという名の……。ずっと大司教のターン!→やっぱり料理人のターン!
大司教のいとも絢爛なる霊感
大饗宴の夜の出来事からしばらくの後。大司教に想いを告げた料理長は今更羞恥に苛まれていた。しかし大司教はそんな事さっぱり気にしていないのだった。
大司教のいとも絢爛なる幸運
厨房は神聖な場所。そう言って厨房では料理長は大司教に絶対に身体を許さない。ではどこでならするのかというと、「やどりぎの下でならキスでもなんでもしますよ」。料理長はそんな言葉を吐いた事を後悔する羽目になるのだった。
The Pilot
「平和と自由のために、あなたの悪徳をお借りしたい」ロボット警官のその申し出をすげなく断った主人公は、肉体的に篭絡され、なし崩し的に協力させられる羽目になるのであった。
超能力者がいっぱい
マナと家族の住む家に転がり込んできたT4-2。家族の秘密を暴き立てようとしたり、マナを半ば無理やり外出に誘ったり。出かければ出かけたで、やはりトラブルは二人を放ってはおかないのだった。
洗濯日和
マナはご近所の評判思わしくないT4-2を人気者にしてやろうと、わざと派手な戦いをさせてやるが……。洗濯日和の今日、すべての汚れは万事濯がれるのか、否か。
嫉妬と献身 A
訪れた百貨店にて御多分に漏れず超能力者に襲われる二人。マナは嘔吐して、機械仕掛の四肢は盛大に吹っ飛び機械油が噴き出す。しかし互いに大概変態なので、いくらボロボロになろうが、エロい事はしっかりヤってからお開きです。
嫉妬と献身 B
百貨店の事件から一夜明けて、聴取のために呼び出されたマナ。恥を晒しながらも恙なく聴取を終えて安堵するマナとは対照的に、T4-2の様子は浮かないどころか毒のある態度を示す。
南の十字から来た男
何か起こりそうで起こらなさそうな夜、二人は約束通り酒場に出かける。 本当に何も起こらないのでだらだら喋っていつも通り滅茶苦茶セックスをする。 そしてT4-2はやっぱりヤバい奴なのだと改めて確信するマナなのであった。
シャン・ド・マルス駅行の切符二枚
腹話術師とその助手のお話。ヘクトやら漫画やらへのオマージュです。思った以上に似てしまって困ったどうしよう。
「お父さんは知っているのかい」
放蕩主義な伯爵は知人に誘われて怪しげな娼館に。そこで抱けるのはアンドロギュヌスで、伯爵は胸を躍らせて挑みかかるが……。
それも結局勝利の一種
魔王は王女を攫い手籠めにして屈辱を味わわせようと目論む。だがそこはこのサイトの小説、そうそう上手く行くわけがないのだ。
このめでたい門出の日に
人間(ふた少女)×ケンタウロス(男)ものです。汚い喘ぎと淫語をいつも以上に多用しています。
乗船日和 上
ふたなり娘(S)×おじさん(超弩級のM、精神壊れ気味、妄想癖、汚喘ぎ、欠損あり、軽度に拷問される(た)、嘔吐、失禁、腸内洗浄・排泄、直腸開発、逆アナル、腸内放尿される)のいつもの変態アベック大勝利のお話。男の一人称です。続きそうな感じで終わりますがこの話だけで読めます。
乗船日和 中
「乗船日和 上」の続きです。男の一人称です。 拘束、イラマチオ、嘔吐、異物挿入、スパンキング、乳首ピアス施術、失禁、逆アナル、直腸姦、のいつもの愛あるゆるふわえっちです。やっぱり続きそうな感じで終わりますが続かなくても大丈夫な終わり方になっています。
赤ずきん、あるいは
初心な童貞ふた女×天然に擬態したビッチなカントボーイおじさん。のおはなし。女がおじさんを押し倒す→押し倒し返されて搾精される→押し倒し返し返しでイかせまくる→めでたしめでたし!
生贄の羊
憎からず想う半陰陽が村を去ってしまうのを阻止するため、男は半陰陽にその身を捧げにゆく。で、当たり前のようにエロい事をする。